ヾ(:3ノシヾ)ノシ

飯テロリスト

栃木県小山市のチャーシューメンはいつまでも食べ続けられそうなそんな1杯

お盆休みで帰省した際に、友達を誘って(決して車で送迎してもらいたかったからではないよ!決して違うよ!違うからな!)遊びに出掛け、お昼ご飯どうしようかとなったので、前から気になっていた地元の人気店に行って来ました。

 

それがこちら!

 


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えっと…

 

どちら?(ΦωΦ)

 

 

すみません時間が遅くて暖簾は仕舞われてました(ΦωΦ)

 

こちらは栃木県小山市にあるラーメン屋さんの一品香です。

常に客足の絶えない人気店で、常々行きたいとは思っていたのですが、まさか地元を離れてから来店することになるとは…

 

やはり思いきりが大事な!(`・ω・´)

 

一品香のメニューはシンプルにラーメン、チャーシューメン、餃子と後は飲み物のみ。

今回はチャーシューメンの大盛りをチョイス

 


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こーゆーのでいいんだよ

こーゆーので

 

思わず呟くこのルックス

 


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ピロピロのちぢれ麺は、手打ちらしく不均等なのがまた良い( ˘ω˘)

スープが絡んで良い感じ( ˘ω˘)

 


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このメンマがウメェーんだ(ΦωΦ)

150円で追加も可能。

うーむ…

次回来店時にはメンマ増しにしてみようかしら。

 

そして一品香と言えば忘れてはならないのが

 


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皿から溢れんばかりの餃子!

 

とにかくデカい!

 


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デカくて肉厚で、欠食児童もきっと満足するかもしれない一品!

ラーメン+5個餃子はかなりのボリュームになるので、餃子を二人でシェアしたり(割り切れない!)3個餃子を頼むと ベネ!かもしれません。

 

 

決してインパクトのある見た目や、濃厚で複雑な味わいではありません。

 

だがそれが良い!

 

それでいて単なる昔ながらの中華そばとは違う旨いラーメン。

 

 

きっと将来子供を連れて(子供が出来る予定はありませんがw)無理無く訪れる事が出来るラーメンっていうのは、きっとこーゆーお店のラーメンなんでしょう。

 

幾つになっても食べ続けられる。

 

そんな一品なのでした。

 

東京都調布市のカリーは和印折中で盛りも良い

自分が長いことプレイしてるアーケードカードゲームがあるのですが、最近はそれをやる為に調布に頻繁に出没しとります。

 

そんなある日、冗談半分で友達に

「この辺になんかオススメの飲食店無い?」

と訊いたら

「あるよ」

と来たもんだから、ホイホイ向かいましたのが今回のお店。

 

調布駅東口に出て左手にあるコンビニの奥に、注意して探さないと見逃してしまいそうな路地が。(実際筆者は今回の件があるまで路地の存在すら知りませんでしたw)


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てくてく歩いていくと、古本屋さんの隣に
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かれんどがあります。

 

カレー屋さんと言うと、インドやネパール料理のお店が多いのですが、こちらは日本人の日本人による和風なカレー屋さん。

 
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メニュー表には載っていない料理が所狭しと!

 

なんでもオーナーさんの料理のルーツは京都だそうで。

釜揚げ

親子丼

とろろ

など、およそカレー屋さんらしからぬ文字列が…

 

そんなメニューの森の中で、個人的にイチオシなのが


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あんかけカリーうどん  850円

 

カレーではなくカリーな辺り、ガチガチのインド風カレーかと思いきや、生姜の風味とお出汁の効いたソレは、紛れもなく日本人のDNAに訴えかけてくる味で

 
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それでいて奥ゆかしさだけでなく、自重しないこのボリュームも嬉しい。

 


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おわかりいただけるだろうか?

あんでトロットロにコーティングされたうどんが。

 

調布にお越しの際は一度食べてもらいたい一品!

 

でもマジで熱いから、火傷には注意な!(ΦωΦ)

 

 

カレーうどんは跳ねるのがちょっとー…

という方はコチラ(最もこのカリーうどんを勢いよく啜ろうものなら、舌と唇大火傷必至ですが)

 


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キーマオムライス  750円

など如何?

 

カレーとオムライス

 

旨くない訳がないですね!


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いかにも日本風なカレーだけではなく、キーマカレーも押さえているのがニクいところ。

卵の下にはちゃんと白米があるからね。

ただ辛いだけじゃない、旨味と辛味を楽しめます。

 

 

今回紹介した2品は勿論オススメですが、まだまだ豊富なカレーのバリエーションは勿論、京風親子丼など、試してみたいメニューが盛りだくさんなかれんど。

 

今後も調布に足を伸ばした際には訪れる事になるのでしょう。

 

てゆーか訪れる!

 

東京都国立市の穴子天丼…茶碗?…いや丼だ!


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国分寺と立川の間にあるから「国立」!

 

会社の車に搭載されているナビは、何故か国立(くにたち)ICを「こくりつインター」と読み上げます(ある意味間違ってないけどさ)

 

国立駅南口に降り立ち徒歩で3分程。駅前の通りから一本入ったところに
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深川つり舟がございます。


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正面左手の階段から2階へ。

 

今回はランチタイムもピークを過ぎたであろう1時20分頃に伺うも、40人程が入る店内はほぼ満席。

自分のすぐ後には、近くにある一橋大学の学生とおぼしき集団も来店し

 

「完っ全にフルハウス」(あんじゅさん)

 

お茶をすすりながら待つ事しばしで到着したのが

 
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穴子天丼  1,350円

 

え?

 

ははは。嫌だなー。

穴子天ぷら単品じゃ無いですってばー。

 


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別の角度からも。はいっ!

 

ね?穴子天丼でしょう?

 

鈴木雅之ばりに

違う違う!

そうじゃ そうじゃない!

と、聞こえてくる気がしますが、ここでリアクションするか黙々と食べ始めるかで、つり舟初心者か否かが露呈します(だから何だと言われたらそれまで)

 

箸で掴んだだけでホロホロと崩れんばかりの、柔らかな穴子を取り皿に避難しつつ、比較のため割り箸を隣に。
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こいつを見てくれ

こいつをどう思う?

 

とは言えですね、ただ大きいだけの穴子天ならこれでお仕舞いですが、この穴子は味もツァイコーなんです。


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身が崩れないように慎重に持ち上げパクり。

口の中でとろけるかのような柔らかな白身を味わい、続けて白米をかっ込むのが堪りません。


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やあ(・∀・)ノ

穴子の下には野菜天が潜んでいる素敵仕様(さつまいも、じゃがいも、なす、かぼちゃ)

こちらもしっかり美味しい。

 

とまあ美味な一品ではありますが、量が量ですので、完食が無理と思った時点で、素直に持ち帰りを申告しましょう。

続きはWEBならぬ続きは自宅で!

 

私ですか?

私は勿論完食です。

 

 

もう今日は何も食わなくて良いな(ΦωΦ)

 

 

 

 

東京都文京区千駄木のラーメン・酸辣麺は見た目に反して健康志向な一杯


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植木鉢? 

いいえ酸辣麺です!

 

人生で初めて日暮里を知ったのは、GTOの日体大(日暮里体育大学)の一文だったなぁ…

それ以来、自分の中でネタ扱いされていた街、日暮里。

ごめんなさい。良い街です(ΦωΦ) 


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そんな誰に向けてるのか分からない謝罪をしつつ西日暮里駅に降り立ちます。

 
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てくてく歩いて不忍通りに出たら、田端方面に方向転換。

 

程なくして
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神名備に到着。

御主人と奥様の二人で切り盛りしており、開店直後や閉店間際を狙わないと、基本行列のあるお店なので、店内or外のイスに座って待ちます。

 

さて、こちらのお店、ラーメンの値段が少々特殊でして…
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安い醤油(塩)ラーメンでも¥1,296、チャーシュー麺ともなると¥2,000オーバーします。

これは無添加だったり、漢方生薬を使ったラーメンだからなんですが、まぁどう捉えるかはその人に委ねるとして。

個人的には全然アリです。

さすがに毎回ランチでこの値段は払えないので日は選びますが、その味、そして親切丁寧な接客は値段以上のもだと思ったり。

 

で、今日のお目当ては、前々から気になっていた酸辣麺。

 


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どん!


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別の角度からもどん!

 

ラピュタか何かですかね?

 


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「食べにくかったら、お野菜こちらによけて召し上がってくださーい」との言葉と共に添えられたお椀に、ラピュタの木の部分を避難させると

 

やあ(・ω・)ノ
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モヤシが顔を覗かせます。

さらにその下から

 

やあ(・∀・)ノ
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神名備名物のチャーシューが!

 

この具材を発掘する楽しさたるや…

今なら考古学の魅力を理解できる気がします!(錯覚)

 

いざ食べ始めるとこの酸辣麺、最初は山椒の香りが強く、クセを感じるのですが、食べ進める毎にそこに胡麻の風味と酸味と辛味がマッチして、どんどん美味しくなっていくんですよ、これが。
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胡麻の香る絶品スープ

無調化だからか、見た目より遥かに優しい味わい。

 

いやいや、大変美味しゅうございました。

 

 


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神名備に行ったらかなり高い確率で注文する、季節のおにぎり。

 


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半分ぐらい食べたところ。

こちらも中身ギッチリ。

 


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こちらは醤油ラーメン+煮玉子

焦がしネギが入っており、香ばしいアクセントをつけてくれます。


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チャーシュー麺ではなくラーメンです!


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別の日の塩ラーメン。

やはり存在感バツグンなチャーシュー。

しかしラーメンだ!(大事なことなので2回(ry

脇にチラッと見える海苔は、「お待たせしてしまったので」と言って付けてくれたサービス品。ありがたい気遣いに感謝( ˘ω˘)

煮玉子は他の方のオーダー率も高めですし、トロットロの絶品なのでオススメ。

 

そして個人的に余裕があったら是非試してもらいたいのが

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こちらの正式杏仁豆腐

よくある市販品の杏仁豆腐を食べたときに感じる、あの独特の香り(風味?)。アレが杏仁豆腐の味ではないんだと知らしめられる一品。


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正式なだけに、上にはナウシカでお馴染み?のクコの実が。

この苦味を杏仁豆腐で緩和して食します。

 


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心憎いタイミングで提供された、追加のお冷や。

 

行列があっても、急かされることなく、なんなら「ゆっくり(注文を)決めてくださいね」と一声掛けてくれて、ゆったりと過ごせる。

 

モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで 静かで 豊かで…

な人にもピッタリ。

自分は食事だけでなく、接客に対しても対価を払ってるんだなぁ。

などと実感できる、そんなお店なのでした。

埼玉県所沢市の豚カツ屋さんでI can fry! you can fry! we can fry! motto motto‼


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🐷

 

所沢駅側のプロぺ通り商店街。

そこから一本脇道に入った所にある、豚カツ屋さん「しゅん亭」は、馴染みのゲーセンから徒歩10秒とゆう神立地で、ひっじょ~に重宝しております。

 


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ゲーセンのすぐ脇にある立て看板が目印。


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顔を上げればすぐそこに。

ホラあった。

 

タバコを吸わない身からすれば神対応な、ランチタイム禁煙も嬉しい。

 

豊富な揚げ物を用意していますが、時間をずらして訪問すると一部メニューが品切れの場合があるので要注意。

 


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ロースカツ定食 1400円

 


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肉厚なカツと、山盛りキャベツで大満足な一品!

 

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ピントがズレているのは、きっと感激のあまりに手が震えたからさ

肉汁が溢れる豚ロースはとても柔らかく、モリモリ食べられてしまいます( ˘ω˘)

 

ラー○ン○郎では、出来の良いチャーシューを神豚と称するそうですが、ここのロースカツはさしずめ全てが神豚!

Pork is GOD!

この腐敗した世界におとされた I am Godpork

 

なんのことやら解らなくなったのでこの辺で止めときます。

 

 

あとランチタイムでオススメなのがこちらの


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メンチ・コロッケ定食 880(780)円

小鉢がロースカツと違うのは、日替わりなのかメニューの差なのかは不明。多分日替わり。

 

冒頭の画像にもあるように、880円の定食が780円で提供されています。

 

やだ素敵…お得…

 

ちなみに自分が通い始めた頃には既に780円になっており、店頭にも特に期限の記載はありません。

 

閉店セール詐欺のごとく、延々と続いてほしいものですね!!

 


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安くて脂っこくて美味しそうな見た目…

 

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メンチ

 

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コロッケ

 

こちらもロースカツよろしく、山盛りキャベツをお供にモリモリ召し上がりたい一品。

ご飯がススム君なので、大盛りもありっちゃあり。

 

お昼時はキッチン担当の御主人と、女性の方がホール担当で一人いらっしゃいます。

この編成だと御主人はキッチンに籠りっきり。なんて事も有りがちですが、こちらの御主人は意外とフレキシブルに動いて、会計やテーブル調味料の片付けをアグレッシヴに自分で行ったりします。

 

なので直接ご馳走さまを伝えて、お店を後にするのでしたとさ。


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すっごく爽やかな存在の漬け物

 

 

東京都西東京市ひばりヶ丘でジャパニーズ中華料理食べチャイナ


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だから親父ギャグはやめろとあれほど!

 

「ナニ!?西東京ッテ!?」

「西ノ東京ナノ?」

「東京ノ西ナノ?」

「街ナノ?」

 

などと、ラーメンズの小林氏が頭の中で語りかけてくる街、西東京市。その北部に位置する、ひばりヶ丘でランチを食べましょう。

 

駅の北口を出て徒歩1分

 


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西東京市の北ギリギリのエリアにある中華料理屋さん

 


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ランチタイムには嬉しいサービスもあるようです。


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おま、丼にされるのにそんな笑顔で…(ΦωΦ)

 

店内はカウンターのみ7席か8席(うろ覚え)

御主人と、御主人のお母さんかな?二人で切り盛り。

お母さん(仮)が席へ案内してくれ、荷物や上着置き場にラックを使って下さいと、丁寧に促してくれます。こうゆう接客をして頂けると、ぜひ再訪したい!と、思えますよね( ˘ω˘)

 

「ランチはビールがサービスになりますけど?」

「いや、ビールは飲まないです」

「ではホット烏龍茶お付けしますね」


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サービス烏龍茶

そうゆうのもあるのか…(ΦωΦ)

 

烏龍茶で喉を潤すこと程なくして

 


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日替わりセット 850円

  • 餡掛け焼きそば
  • 海鮮春巻き
  • 小鉢×2

 


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野菜がタップリで、不摂生がちな社会人には嬉しい一品。


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面は固すぎず軟らかすぎず。

しょっぱすぎずいい塩梅の餡とあわせて ŧ‹"ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹"

 


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この春巻きが個人的に当たり!

噛むと餡がジュワッとウルトラマンばりに口の中に広がり、パリパリの皮とのハーモニーを奏でるとか奏でないとか。

半分に切られてるから猫舌の人にも優しい。

 


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サービスの白キクラゲとジャスミン茶のゼリー



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季節限定の牡蠣ラーメン

 

冬季だけど牡蠣(やめてぶたないで)

 


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タップリの牡蠣!

牡蠣の旨味が溢れまくるスープ!

今ならまだ間に合う!

オイスターが苦手でなければ、ぜひ一度ご賞味あれ。

 

 

 

「ナニ?夏季五輪ッテ!?

…食材ノ牡蠣ノコト?

…ソレヲ、食ウノ?

ひばりヶ丘デェ~!?」

 

囁くのよ、私の脳内小林が!(ΦωΦ)

東京都小平市のオムライスとパンケーキで卵を敢えてダブらせる


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オムライス四天王!

 


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仕事でしか来たことが無い街として、自分の中でお馴染みの小平。

わざわざ降り立ったのは卵を食べる為(!?)

 

しかし土地勘の無い場所だし心細いな~、などとビビっていると

 


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謎の像が力強くお出迎え!!

 

…うん。

なにコレ?

 


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なんならサブミッション喰らってるようにしか見えないし

 

こいつぁイキナリどでかい一発をかましてくれるぜ…

 

謎の銅像に後ろ髪引かれつつ、目的地目指して、てくてく歩き…

 

歩き…

 

歩いて…

 

はいこちら!


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eggg cafeにご到着!

 
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こちらはお食事と、卵や卵で作ったお菓子などの販売をしているお店さんです。

混雑時を避けるため、開店直後に来店するも既に先客もあり、開店15分後には満席になる盛況っぷり!

 

入店すると店員さんが食事か買い物か聞いてくるので、「食事です!」と元気に答えましょう(ボリュームは自己責任でお願いします)

ちなみに、忙しいと店員さんの手が回らない場合もあるので、その時はさっさと空いてる席に座っちゃいましょう。

メニューは声を掛ければ用意してくれます(写真のチラシではなく、ちゃんとしたメニューがあります)

 
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うーむ…


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イラストがまたそそる…

 

 

注文は席ではなくカウンターで行う先払い方式。

お会計を済ませたら、番号札を持って席で待ちます。

 

 

ワクワクワクワクo(^o^)o

 

(ΦωΦ)!

 


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こいつはいかにもオムライスってオムライスだ(何

 


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この食欲を刺激する外見…たまらんのぉ…

ちなみに今回はトマトソースをチョイス。

トマトが好きだからであり、決して四天王で最弱だからではない。

 

写真も十分撮ったのでいざ実食

 


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トロトロ卵がソースと絡まり、チキンライスともマッチして…えーと…

 

うまい!(深刻な語彙力不足)

 

あっという間に平らげる。

ごちそうさまでs

「おっと!俺のバトルフェイズはまだ終わってないぜ!」

 

時間差魔法発動!

 


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ブリュレパンケーキ!

 


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こいつはカスタードクリームをたっぷり使った一品であり逸品だ!

 


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そしてカラメルソースをかける度に旨さが倍増する!

いくぜ!

 


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ぐわぁああああああ!

 


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ぐぎゃああああああ!

 


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ぶるわあああああああっ!!

 

 

いやー…ナニコレ

旨すぎる!

 

ふわふわもちもちのパンケーキは卵の風味がしっかりあって、口のなかでとろけ、甘過ぎないカラメルソースとマッチ。クリームブリュレのトロトロも嬉しい。

えーと…なんてゆうか…うまい!(やはり深刻な語彙力不足)

 

食べる前は

「この店はパンケーキであの店もパンケーキ!そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」

ぐらいに思ってましたが

私の心の中のザ・ニンジャが

「違うのだ!」

と叫んでましたね。

 

そんなこんなで小平市のeggg cafe

大満足です( ˘ω˘)

 

ただしオムライスはすぐ出るのですが、パンケーキの提供に20~30分ぐらい掛かりますので、お越しになる方は時間には余裕をもって来店することをオススメします。 また、基本的に並ぶものと考え、平日に来れる方は平日を狙ったほうが良いかもしれません。

 

そしてお店がどの駅からも遠いので、車で来店するのが無難です。

自分は花小金井駅から25分かけて歩きました。その場合はカロリーをプラマイゼロにするつもりで歩きましょう。

 

しかしそれらを差し引いても、ぜひ食べたいと思わせる素敵料理なのもまた事実。

また訪れたいですね。

 


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「やめて遊戯!」

「HA・NA・SE!」