東京都国立市の穴子天丼…茶碗?…いや丼だ!
国分寺と立川の間にあるから「国立」!
会社の車に搭載されているナビは、何故か国立(くにたち)ICを「こくりつインター」と読み上げます(ある意味間違ってないけどさ)
国立駅南口に降り立ち徒歩で3分程。駅前の通りから一本入ったところに
深川つり舟がございます。
正面左手の階段から2階へ。
今回はランチタイムもピークを過ぎたであろう1時20分頃に伺うも、40人程が入る店内はほぼ満席。
自分のすぐ後には、近くにある一橋大学の学生とおぼしき集団も来店し
「完っ全にフルハウス」(あんじゅさん)
お茶をすすりながら待つ事しばしで到着したのが
穴子天丼 1,350円
え?
ははは。嫌だなー。
穴子天ぷら単品じゃ無いですってばー。
別の角度からも。はいっ!
ね?穴子天丼でしょう?
鈴木雅之ばりに
違う違う!
そうじゃ そうじゃない!
と、聞こえてくる気がしますが、ここでリアクションするか黙々と食べ始めるかで、つり舟初心者か否かが露呈します(だから何だと言われたらそれまで)
箸で掴んだだけでホロホロと崩れんばかりの、柔らかな穴子を取り皿に避難しつつ、比較のため割り箸を隣に。
こいつを見てくれ
こいつをどう思う?
とは言えですね、ただ大きいだけの穴子天ならこれでお仕舞いですが、この穴子は味もツァイコーなんです。
身が崩れないように慎重に持ち上げパクり。
口の中でとろけるかのような柔らかな白身を味わい、続けて白米をかっ込むのが堪りません。
やあ(・∀・)ノ
穴子の下には野菜天が潜んでいる素敵仕様(さつまいも、じゃがいも、なす、かぼちゃ)
こちらもしっかり美味しい。
とまあ美味な一品ではありますが、量が量ですので、完食が無理と思った時点で、素直に持ち帰りを申告しましょう。
続きはWEBならぬ続きは自宅で!
私ですか?
私は勿論完食です。
もう今日は何も食わなくて良いな(ΦωΦ)